自閉症の男の子を抱えるシングルファーザーの奮闘記。学校とのやり取りや家族の話、息子の様子などをつづる。
リンクフリーです。


「ぼくうみ」を映画に!
要悔悟
逃避法
ノノパパの野望
見透かされる
涙の散髪
自閉症って暗い子?!
自閉症の考察 その1
自閉症とお付き合い
幼稚園時代
よわね
仕事が先か家庭が先か?
母子家庭と父子家庭
朝の戦争

2005年3月
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031
前月翌月

2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月

ノノくん
ノノパパ
自閉症
ジジとババ
ノノママ
ノノ兄

ノノパパは月へ?!
朝の戦争
Y先生ありがとう
ノノジジの怪
ラジオ体操
ブログお引越しと再開のおしらせ
ピアノ
ひさん、ってなに?
相撲大会
見透かされる

webmaster/ひさん、ってなに?

ボイストレーニング方法(おふざけボイストレーニング方法)
幼稚園時代(ノノパパのシングルファーザー迷走記)
「自閉症だったわたしへ」(ねむたくなぁい?)
ちょっとだけ遊べました。(SEパパの育児日記)
さて、4月になりました。(メンタルママの記録帳)
親近光速(もののはじめblog)
『闘い』→『対処』→『お付き合い』(パパはアスペルガー!)
トラバより。自律すると言うことについて。(自閉症スペクトラム白書)
【おすすめ】要悔悟(カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル)
「うつ病になったらどうしよう!」症候群(パパはアスペルガー!)



自閉症とお付き合い
[ 自閉症 ] / 2005/03/30 21:30:41
自閉症と言われた時、闘いが始まった。自閉症との闘いだった。どうしたら直るんだ?どうしたら良くなるんだ?どう接すればいいんだ?どんな事をどんな風に教えれば良いんだ?
いや、そもそも時間が経てば良くなるに違いない。ちょっと他の子と違うけど、いづれは良くなるに違いない。と思って闘っていた。自閉症と。
 しかし幼稚園に入る頃、闘いは終った。自閉症との闘いは完敗だった。私の中で何かが終って何かが始まった。
幼稚園に入ってから、自閉症の対処の日々が始まった。この子にどお対処すればいい?先生にどう対処すればいい?他の子や親御さんにどう対処すればいい?先生は、この子にどう対処してくれる?他の子供たちはどう対処している?
 自閉症に振り回される。いつも新しい心の対処を作り出す。精一杯の対処。対処の生みの苦しみ。自閉症への対処は、私の中の常識をことごとく塗り替えた。あたらしい価値観が生まれた。
小学校に入ってから、自閉症とのお付き合いが始まった。自閉症に対する心の動揺は無くなった。自閉症と上手くお付き合いすることを考えた。心が穏やかになった。自閉症も悪くないと思う瞬間もあった。
 そして、将来の生活への不安が大きくなってきた。この子は将来生活して行けるのか?この子をどう生かせばいいのか?何が必要なのか?何をしてやれるのか?
 自閉症とお付き合いしながら日々考えている。私の中に1つの野望が生まれた。
 つづく
こめんと ( 6 ) | とらっくばっく ( 1 )


結婚の断片と死んだ友人
[ ノノパパ ] / 2005/03/28 20:43:04

 ノノママは長く入院したあとそのまま離婚、別居となってしまったため未だに家の中はママがいた頃とあまり変らない。変ったのは寝室のタンスや服が減ったことくらいだ。ノノママの荷物もまだかなり残っている。片付けなくちゃと思うのだがなかなか時間がとれずいつまでも片付かない。
 それでも少しは片付けようと思い立ち、置き去りにされている荷物たちの整理をはじめた。探していると出てこなかったものがこんな時に出てくるものだ、思い出の詰まった結婚していた証しの断片がいろいろ出てくる。雑誌と雑誌の間に見覚えのある小冊子を見つけた。結婚式のパンフだ。といっても40ページ以上ある製本されたものだ。

 わたしとノノママは2回結婚式を行った。私たちが結婚を正式に決めた4月にノノママの古い友達に報告しにいった時のこと。その友人は、「結婚式が10月では遅すぎる!ノノパパが気が付いて結婚破毀されてしまうぞ!」と冗談とも本気とも取れることを言い出した。かくしてその友人が中心となって会費制の披露パーティを5月にひらく事になった。その頃ノノママはボーカルのサークルをしていたし私はバンドなどしていたので、かなり大掛かりなパーティになった。そのパーティーで配った小冊子だった。

 この小冊子は、私の会社の同僚であり友人であるJ氏が中心となって作ってくれたもので、漫画やエッセイ寄せ書き等多彩な内容のものだ。J氏は、とても絵が上手く、漫画、デザイン、油絵などそのジャンルを問わず非常に描くことの才能があった人物だ。
 私と彼は、職場が同じでSEをしていた。彼は、私より1つ年上だったが、入社が私のほうが早かったため、私のチームの一員として一緒に仕事をしていた。私が結婚した次の年の年明け1月12日の夕方、私のチームが担当しているメインコンピュータの1台が突然機能停止した。原因を調べたが直ぐにはわからず、結局外部記憶装置の制御回路が正常に動作しないことを突き止めた頃には、午前2時を回っていた。直ぐに部品を手配して、バイク便が基板を抱えて到着したのが午前4時少し前だった。部品を交換し、ファームを確認し起動したのは、午前5時前だ。やっとのことでシステムが再稼動し、手持ち無沙汰にしていた深夜の従業員が働きだした頃、私とJ氏はやっと帰路に着くことが出来た。会社の外は、もううっすら明るくなって来ていた。会社の駐車場でお互いを労って家路に着いた。「お疲れ様」 彼と言葉を交わしたのは私が最後で、彼を見たのは、それが最後となった。家に帰って直ぐに布団に入ったが9時過ぎ頃だろうか会社からの電話で起こされた。「またシステムダウンか?!」嫌な予感が頭をよぎった。部長からだった「J氏が今朝亡くなりました。」唐突に告げられた言葉に頭が即座に反応できなかった。「はぁ?亡くなったって言いますと、、、え?何ですか?」「J氏が亡くなられました。」もう一度告げられてやっと意味が耳に届いた。直ぐに交通事故が思い浮かんだ。「事故ですか?」「いや。ご自宅で心筋梗塞で亡くなられました。」
彼は、まだ30前だ。心筋梗塞でなんて。頭が真っ白になった。
 彼は、後日労災認定された。私は彼より多く残業していたので、規制が掛かった。もちろん一時的にだったが。

 その彼が創ってくれた結婚式のパンフレット。彼が描いてくれた私とノノママの馴れ初めのエピソードマンガが彼の実質上の遺作となってしまった。 
 私は、小冊子を手に取りパラパラめくって、いなくなってしまった妻と友人に想いをはせた。

おまけです。スクロールしてご覧下さい。


 J氏の遺作となった作品の部分をPDFで記載しました。

 ※この作品は、ノノママとノノパパの馴れ初めのエピソードをマンガにしたものです。離婚した元妻との馴れ初めの事を掲載するなんて考えられないとお怒りの方、見ない方がいいです。

 ノノママとノノパパの顔を見たい方は、どうぞ!(笑)
 尚、作品中の名前の部分は、都合上ノノパパ、ノノママに書き換えています。また、この作品は東北弁で書かれていますので、わからない方はご容赦下さい。
(ご覧になるにはAcrobatReader5.0以上が必要です)

 [作品を見る]

(作品中に出てくるノノママの友人、Hiroeさんの歌声が聞きたい方は、)


こめんと ( 23 ) | とらっくばっく ( 1 )


祝!先生転任せず!
[ ノノくん ] / 2005/03/25 14:47:34

 先日新聞で教職員の転任の発表を確認した。ノノの先生の名前は無かった。ほっと胸をなでおろした。
 先生は、ノノが1年生の時から担任して頂いているので、今年は変るのではないかとハラハラしていた。
 先生が変れば、また1から先生との信頼関係を築きなおさなければならないと思うと、かなり大変なことだ。ちょっと心の準備をしていただけに、嬉しい安堵感だ。
 春休みに入る前に先生は、今年ノノが学習した軌跡を沢山くれた。字を練習した練習帳や絵など、そして数々の写真だ。
 先生は、毎月あったことを写真にして教室に張っておいてくれていた。だから教室の壁を見るとどんな経験をしてきたか人目でわかる。そして最後に、一枚「おもいで」とゆう1年にあったことをまとめたものを張ってくれていたようだ。
 私にとっては、あっとゆう間の1年だったが、ノノにとっては、いろいろな経験がいっぱい出来た1年だったのだろう。
 先生ご苦労様。そして来年度もよろしくお願いします。

こめんと ( 12 ) | とらっくばっく ( 0 )


幼稚園時代
[ 自閉症 ] / 2005/03/21 13:50:39
幼稚園に入園させてもらってから暫くの間、ノノママは、ノノと一緒に幼稚園に通った。1つは、自分のことが全く出来ないことと、もう一つは、みんなと同じ場所に留まることが出来ないことの二つが集団生活をする上で大きな障害となるものだったからだ。
 その頃のノノは、食事も数種類のものしか口にせず、食器やスプーンなどにも強いこだわりがあった。だから園での食事はご飯のみか、ふりかけをちょっとかけたものを口に運んでやらなければ全く食べなかった。実際昼食は、食べない日が多かったくらいだ。そして排便の問題。結局ノノは、幼稚園の間中オムツを使っていた。トイレトレーニングは懸命にノノママも先生もやったが、彼はガンとしてトイレでは用をたさずにオムツにしかしなかった。実は小4になる今でも排便の問題は解決していない。
 もう一つが多動だ。まず同じところに留まらない。園児が集まって、園長先生の話を聞いていても、ノノはステージに上がって、園長先生の後ろで踊りのパフォーマンスを見せた。また、みんなが一斉に歌ったり、大きな音がすると耳をふさいでその場から逃げ去った。入園したばかりの頃は、園の外まで逃げて問題となったこともあった。
 はじめの年の運動会では、先生やノノママに手を引っ張られて泣きながらひきづられるように走る姿に絶望感すら感じた。
そんな状態が半年ほど続いただろうか。ノノママは、園に通わなくなった。通う必要がなくなったのだ。何が変ったのか?ノノは、相変わらず集団行動していなかったが、園の敷地から出ることが無くなった。彼は、自由気ままに園内を飛び回っていたが、どうやら自分のクラスを認識しクラスメイトも意識しているようだった。クラスの子達が何か別のことを始めると、必ずクラスに戻ってきて何をしているか観察して見切るとまた園内放浪に出る。といった感じだ。しかし次第に先生と手をつないで一緒に居られる時間が長くなってきた。排便に関してもオムツをしていたが、用をたすと自主的に職員室に知らせることが出来ようになったのだ。
 ノノママが通わなくなって彼は、段々その集団の中に居られるようになってきた。何よりも他の園児がノノがそこにいて当たり前で、ノノがなんかしでかそうとするとちゃんと先生に知らせてくれた。
 年長の年の運動会では、先生に手を引かれているが、自主的に一緒に走っているノノ姿を見ることが出来た。
 この頃になると、周りの園児たちとの係わり合いがとても自然になってきているのを感じた。はじめは、つまはじきにされているような感じだったが、お友達がノノの存在を認め、話しかけたり手を引いたりしている姿が多くみられた。もちろん話しかけても答えたり出来ないのだが。
そんな姿を見て小学校もこの子達と一緒に居られたらどんなにいいだろう!と思い始めた。しかし、この学区の小学校は1学年1クラスしかない小さな学校で、特殊学級は無かった。実際、同学区の1つ年上の自閉症の子は、別の小学校の特殊学級に通っていた。
 しかし、ノノママは、奮起した。校長先生や教育委員会やありとあらゆる所にノノパパの首根っこをつかんで嘆願に行った。「この子を地元で育てたいんです。地元の子供たちとの関わりを断ち切りたくないんです。」いろいろ陳情に行ったがどこでも色よい返事は貰えなかった。私は、わらをも掴む気持ちで、県議会議員や市議会議員などに陳情に足を運んだ。意外にも、地元選出の県議会議員は、「わかりました。絶対と言えませんがなんとかしましょう」などと言ってくれた。私は公約は破るためにあるからなぁなどど思ってそう気にも留めなかったのだが、やるべきことは、やったとゆう感じではあった。
地元の小学校への入学の知らせが届いた時、私とノノママは、狂喜乱舞した。本当に嬉しかった。
 こうして地元の小さな小学校にノノ一人の教室が出来上がった。
その奇跡は卒園式のときに起きた。卒園式を間近に控え、ノノはどのように卒園証書を受け取るのか気になった。入園のときは、ノノママが終始ノノの隣に座っていたが、卒園はどうするのか?ノノママが園に問い合わせたが、園で対応しますから、お父さんお母さんは、普通にいらしてくださいとのことだった。
 この園の卒園式は、1人1人の名前を読み上げて園長先生から証書を手渡す形になっていたので、ノノは当然先生に手を引かれて先生が受け取るんだろうと思っていたし、それより先にノノが卒園式の間中椅子に座っていることなどありえなかったので、あまり恥ずかしいことしてくれないように願っていた。
 卒園証書授与が始まると、前の列から三人ほどが整然と檀の上に上がり、名前を呼ばれると園長先生の前に行って証書を受け取る、そして順次檀の上に上がる形式だった。ノノは、長い時間座っていられないからきょろきょろしたり声を出したりしたが、その都度ノノの両隣のお友達が手を握ったり制止したりしてくれていた。脇に先生などいなかった。これは、どうゆうことかと思ってみていたら、両隣のお友達がノノの手を取って立ち上がり、ノノを壇上に連れて行った。スムーズにだ。そして、ノノの前の子が証書をもらってもその場を立ち去らず、ノノの番になると次の子と一緒に手をつないで証書を一緒に受け取ってくれた。そして前の子と一緒に手をつないで檀を降り、何事も無かったかのように自分の席に戻った。
 何が起こったのか理解できないくらい衝撃的だった。ノノが、先生も親も介添え無しに何かを成し遂げた姿を始めて見た。この子達と先生に感謝の気持ちでいっぱいになった。この子達と一緒に小学校に行けてほんとに良かったと思った。
 涙が止まらなかった。傍らでノノママが目を覆っていた。「ちゃんとビデオとったぁ!」と私を小突きながら。

 つづく
こめんと ( 13 ) | とらっくばっく ( 0 )


よわね
[ ノノパパ ] / 2005/03/20 3:19:26

 夜10時を過ぎた頃無理やり仕事を切り上げる。毎日そうだ。急いで会社を出るとスーパーに急ぐ。遅くまでスーパーが開いててくれるのはありがたい。しかし遅くに行くと野菜が無い時が多い。今夜はもやしが売り切れている。キャベツも小さいのが残ってるだけだ。急いで買い物を済ませて家に向かう。
 急いで家に入る。冷蔵庫に買ってきたものをしまいながらノノに声をかける「ノノ!ねんねんしよ!」ノノは、パソコンをシャットダウンして駆けてくる。今夜はノノジジがちゃんとパジャマを着せておいてくれた。急いでベッドに滑り込んで、ノノを寝かしつける。布団の中でパパにチュウしたりして少しふざけて、それでもすぐにノノは寝てしまった。起こさないようにそっとベッドを出る。リビングに降りてテレビをつけて、ソファーにちょっと座り込んでしまった。

 携帯のメール着信音が鳴って目を覚ます。どうやらうたた寝してしまったらしい。風邪を引くところだった。東北の春はまだ遠い。ストーブも消したところだった。私を風邪から救ってくれた恩人のメールを見る。私のブログにコメントを書いてくれると携帯にメールで知らせてくれる様になっている。時計を見ると1時半を過ぎている。こんなに遅くまで起きてるんだね。コメントありがとう。おかげで風邪をひかずに済んだ。
 起き出して、食器を洗う。手ががさがさだ。ノノババが生きていた頃ノノジジが「お前の手はがさがさだな」なんてノノババに言ってたのを思い出す。確かに母の手はこんな感じにがさがさだった。
 こんな夜は、急に涙がこぼれたりする。泣いてなんかいないのにスーと涙がこぼれ落ちる。孤独な戦いは辛い。パートナーの理解はとても大切なことだ。一人の終わらない戦いは辛いから。ちょっとだけ死んでみようかなんて考える。星をつかむのと同じくらい出来ない相談だ。

 あの頃は つらかったね なんて笑っていられるのは

 やっぱり今が幸せなんだね

 もう何も 信じない なんて思った日々のことも

 やっぱり今は笑い話だね

(〜思い出とゆうやさしい時間に流れていく〜より)

 ノノママが14年前に書いた唄の一節だ。そんな日が永遠に来ない歌になってしまったようだ。
 ノノがいるんだから。一人じゃない。弱音を吐いたって、ノノはちゃんと6時には起きて元気に飛び回る。それがパパをもう1日生き延びさせてくれる力だ。さあもう寝よう。ノノがもうすぐ起こしてくれるから。
こめんと ( 14 ) | とらっくばっく ( 0 )


感謝
[ ノノパパ ] / 2005/03/18 0:54:55
 今日18日でブログをはじめてから一ヶ月となりました。
 ネット上に沢山の個人サイトがあることは、知っていましたが、その内容をよくよく見たのは初めてのような気がします。
 たった一ヶ月で多くの皆さんからいろいろなコメントを頂けて、多くの方と出会えてとても楽しい時間でした。

 お言葉を頂いた皆様、本当にありがとうございました。
こめんと ( 7 ) | とらっくばっく ( 0 )


誘拐・殺害!?
[ ノノママ ] / 2005/03/16 16:49:05

夕方、携帯が鳴った。Mちゃんからだ。
ノノパパ 「どうも」
Mちゃん 「ノノパパ?あのさ、カレー作ったから帰りによってって」
ノノパパ 「いつも悪いなぁ。帰りに寄ります。」
Mちゃんは、ノノママの幼馴染の同級生だ。私とノノママが付き合ってるときから、一緒に遊んだりしていた。ノノママと別れた後も時々夕飯のおかずを作ってくれる。
私は、夕方6時くらいにノノに食事させるために一旦会社を出る。その帰りにMちゃんの家に寄った。

Mちゃんは、10年ほど前、結婚したときに新築した家に住んでいる。家は新興住宅街にあり、小さいながら庭もある。花を育てるのが好きで玄関の前には、いつも花が咲いている。
 そんな家の玄関口でインターホンを押す。
「だ〜れ〜?」小2のK君がインターホン越しに返事をする。
「あ、ノノパパ。」
(ママ〜ノノパパ来たよ〜。玄関あけてちょ〜だい)家の中で声がする。
ドアが開く。「よう!Kくん!」
「ガガガガガ〜ぁ!」なにか手におもちゃを持って私に襲い掛かってくる。「おー!」思わず驚く!
(こらKちゃんだめでしょ!)奥からMちゃんの声がする。
(わるい、ちょっと上がって待ってて!Kちゃんノノパパをお部屋に案内して!)
「ん?じゃこっちだよ!」K君は手に持ったおもちゃを飛ばすように両手をひろげて廊下を奥に駆けていく。
「おじゃましま〜す」上がってリビングへ
「ちょっと待ってて!」リビングからつながるキッチンでエプロン姿のMちゃんが、おひたしを切ってラップに包んでくれている。小柄できれいな奥さんだ。
 Mちゃんの旦那さんは、土木建築関係の仕事をしていて、各地の現場に長期出張していることが多い。殆んど母子家庭状態だ。
私は、座って、テレビの脇のサイドボードの上にある小さな水槽を眺めた。金魚が3,4匹泳いでいる。


私は、熱帯魚を趣味で飼っていた。結婚前は、結構まめに水槽の世話をしてきれいな水槽をいくつか持っていたが、段々手をかける時間が無くなり、今では、グッピーがいる水槽1つになってしまった。その唯一残った水槽も手入れする時間がとれず、ここ数年は水槽面にはコケが生え水草も伸び放題の状態だ。でも、とりあえず水質管理はしているので、グッピーが繁殖してごちゃごちゃ泳いでいる状態だ。
 そんなこともあって、いつもきれいになっているMちゃんの水槽を眺めていたのだ。
Mちゃん 「おまたせ!、これカレーでこっちほうれん草。」
ノノパパ 「いつもありがとうね。Mちゃんも忙しいのに悪いねぇ」
Mちゃん 「んいいのよ。あ、水槽どうかした?」私が水槽を見つめていたのに気づいたのだろう
ノノパパ 「いや、べつに。いつもきれいにしてるなぁって思って。」そう言うと急にMちゃんの表情が曇った。
Mちゃん 「あのねぇ。あの、まえから言わなくっちゃって思ってたんだけど。ごめんなさい。」
ノノパパ 「へ?どしたの?」
Mちゃん 「あのね、ノノパパの熱帯魚、全部死んじゃったの。」
ノノパパ 「へ?え?えぇ〜?何?それぇ〜?」
Mちゃん 「あのね、、、、」
 Mちゃんの話は、こうだ。もう1年ちょっと前のことらしいのだが、ノノママが、グッピーいらない?と言ったらしい。彼女の話からの想像だが、おそらく外れてないだろう。
ノノママ 「うちにごちゃごちゃ沢山いるのよ、めだかみたいなやつさ。気持ち悪いから少しもらってくんない?」
Mちゃん 「でも、グッピーって熱帯魚でしょ?」
ノノママ 「大丈夫大丈夫。うちの水槽なんかコケが生えてて汚いんだから。あれ飼うのが難しいなんて言ってるけど、旦那が飼えるんだから金魚と一緒よ!今度持ってくるから。」
 っとまぁこんな感じだろう。数日後ノノママは、十数匹くらいのグッピーをビニール袋に入れて持ってきたらしい。そしてそれを金魚の水槽に放した。その日の夜には全部死んだそうだ。たまたま帰っていたMちゃんの旦那さんがみて、「これ、ろ過器がいるんじゃないの?」といってエアーポンプをつなぐ金魚用の小さなろ過器を買ってきたらしい。事の次第をノノママに話すと、「わかった、きっと少なかったから寂しくて死んだのよ!今度もっといっぱいもって行くわ!」
 数日後、今度は、数十匹持ってきて水槽に放した。もちろん朝までには、全て死んだそうだ。
ノノパパ 「あのね。熱帯魚は、冷たい水では生きられないのよね。」
Mちゃん 「ごめんなさい。」
ノノパパ 「あ、Mちゃんが悪いんじゃないから気にしないで」
Mちゃん 「...」
ノノパパ 「ほんと、全然気にしなくていいから」
私は、ありがたくおかずをもらって帰路についた。

ちょっとかわいそうだった。グッピーは、繁殖力が強く環境さえ良ければ直ぐに増える。そもそも1つの水槽で繁殖し放題にして置くのは、グッピーの飼い方としては既に失格なのだ。このグッピー誘拐殺害事件の責任は、ノノママにあることは明白だし、Mちゃんは被害者に近い。
 後日私は、ノノママにそのことを聞いた。
ノノパパ 「Mちゃんに聞いたよ。熱帯魚のこと。持ってったんだって!」
ノノママ 「ああ、そんなこともあったっけ。」
ノノパパ 「ちょっと、それはないんじゃないの?」
ノノママ 「なに言ってのよ!、もってかれても気づかないあんたが悪いんでしょ!」

ごもっとも か・も? ん? ま、いいか。


こめんと ( 10 ) | とらっくばっく ( 0 )


ドレミのミスギ♪
[ ノノくん ] / 2005/03/14 11:53:25

 ある日ノノは、突然黒板いっぱいに何かを書き始めたそうだ。先生は、書いている内容をメモした。@つなぐ Aまねる Bのびる Cあるく Dうごく Eささやく Fきく Gはずむ Hたたく Iうたう Jきえる Kゆれる Lあがる Mおいかける Nまわる Oつくる Pかさねる Qこねる Rやぶる Sひろがる
 先生は、ノノが何を書いているのか解らずに居たが、もしかしてと思いつき職員室のNHK教育番組の資料を調べた。
 そしらた、ドレミのテレビの1年分の放送タイトルとぴったり一致したことにびっくりして、連絡帳に書いてくれた。
 昨年、私は、最近ドレミのテレビを目にしないような気がしてネットでNHKのホームページを調べた。ドレミのテレビは、全20回あり放送完了していること、再放送がされていることを知った。
 ノノは、NHK教育を見ていることが多い。ある日私は、ものすごいアレンジ(ジャズアレンジ)になっている童謡がテレビから流れていることに気づいた。UAがへんてこな格好をして童謡を歌っていた。これが私が始めてドレミのテレビを意識したきっかけだった。その後も、特に時間を調べて見た訳ではないが、放送されていると興味深く見ていた。私は、趣味で編曲などしていたのでとても興味があったし、なによりも童謡を型破りにアレンジして教育番組にしていることにとても驚いたし感心した。
 ドレミのテレビのホームページは番組中の曲の殆んどを視聴できるようなページになっていてこれもかなり太っ腹な提供ぶりだった。私は、このホームページも気に入ってノノのブックマークにも入れておいた。
 リビング置いているパソコンは、ノノが自由に使えるようにしている。ノノのユーザーアイコン(WINXP)だけパスワードを設定してないので自分のアイコンを押して遊べるようにしている。このノノのユーザーブックマークに何気にドレミのテレビを入れておいたのだ。
 ノノは、いつの間にかドレミのテレビのホームページが大のお気に入りになってた。暇さえあれば、歌を流して一緒に歌ったり踊ったり、ううあやともともの口真似もしていた。
 これが、学校でも歌ったり踊ったり、口真似をしたりするようになっていたので、先生がピンと来たのだそうだ。最近では、少し飽きたらしくそう頻繁に見ることは無くなったが、全てのタイトルを順番どおりに覚えていたことは、正直ちょっとびっくりした。
(冒頭で’まる数字’を使用しておりますが、一部のパソコンで表示できない場合があります。ご了承下さい。)
こめんと ( 12 ) | とらっくばっく ( 0 )


ノノの音楽教室?
[ ノノくん ] / 2005/03/12 20:01:54


 ノノは歌が大好きだ、1日の大半は、音楽を聴いている。はじめは、テレビの幼児番組を録画したテープを繰り返し見ていたが、最近では、CDを聴いているときも多くなった。
 CDはノノ専用の小さなCDプレーヤーで聴く。2、3年位前の誕生日にプレゼントしたものだ。ノノの誕生日プレゼントには、いろいろなおもちゃとか本とか買ってみたが、ことごとくかじって壊してしまい、ろくに遊んだりしなかった。CDプレーヤーだって遊んでくれないだろうなって思ったらこれがお気に入りになった。CDは、某隔週発売の会社の日本の歌とかゆうのをずっと買ってあげた。
 最近では、ノノパパがCDの発売日を忘れているのに、その日になるとパパの荷物をチェックしに来る。無いと「ざんねん。」といってさびしそうにする。隔週なのにちゃんと覚えてるもんだと感心する。
 本題からちょっとそれてしまったが、ノノは、歌って踊るのが得意だ。歌は、耳コピーなので外国人が歌ってるような発音だが、2番も3番も間違えずにキチンと歌える。学校でも職員室に行って突然歌い始めるのだそうだ。先生方から拍手をもらえると満足そうに戻ってくるそうだ。(ほんとにいい学校でよかった)
 ノノの踊りは、テレビでやっているものは、適当にまねして踊っているが、最近CDの曲でも踊ってる。創作ダンス?とまでは言えないが、なんか適当に合っている。
 ノノが歩き始めた頃、ノノパパは、音楽に合わせて体でリズムを取ったり、物を叩いたりして一緒に体を動かした。体でリズムをキチンと取れるようになれば、大きくなってから楽器などを練習するときにとても楽だからだ。その甲斐あってか、ノノのリズムは、とても正確だ。何か物を叩いても正確に叩くことが出来る。
 ノノが4歳くらいのときあまりにちゃんとリズムが取れるのでおもちゃのキーボード(鍵盤)を買ってやったことがる。きっと気に入ってくれると思った。しかしノノは、全く興味を示さなかった。ノノパパがメロディーを弾くと、弾くなと言わんばかりに取り上げるあり様だ。これにはちょと拍子抜けしてしまった。その日からキーボードは、カジルおもちゃと化してしまった。
 その後も何度と無くピアノを弾いてあげたりしたが、やっぱり弾き始めると耳をふさいだり、ピアノの蓋を閉めようとしたりする。(危ないだろ〜)
 もう一つ気が付いたことがある。ノノは、一人では歌うが一緒に歌わないのだ。一緒に歌おうとすると自分はリズムを取ってはいるが歌を止めてしまう。歌うのを止めるとノノが歌い出す。
 ところが、先日、ノノが歌っていた曲にハモって歌ったらノノは歌うのを止めなかった。そのときは、あまり気にしなかったがこの前legnoDiarioの書き込みを見てピンと来た。
 そうか!彼は、旋律をとりたくないのか。ノノパパは、さっそくやってみた。ピアノで旋律を全く弾かないで伴奏だけ弾いて、歌い出しだけ歌って後は、伴奏だけ引き続けた。
 なんと、その後をノノが歌ってるではないか!やった!これだ!と思ったのもつかの間、間奏に入ったところで彼は行ってしまった。ノノパパは、むなしく最後まで歌った。
 でも今までに無い手ごたえだった。これは伴奏を教えればピアノを弾くようになるかも!?
 その後、和音を教えるべくチャレンジしているが、今のところ上手く行ってはいない。でも、出来ないのが悔しいようなそぶりを見せるので、これは、根気良くやれば何とかなるかも!
 淡い期待をもってノノパパは、ノノの音楽教育に夢を抱くのだった。
 あきらめないぞ!
こめんと ( 12 ) | とらっくばっく ( 0 )


再婚しても追い出すよ!
[ ノノママ ] / 2005/03/11 12:09:10


先日、ノノが幼児期にお世話になった支援団体の先生の家にパソコンの調子を見に行った。プリンタが急に出なくなったらしい。仕事がらこの手のレスキューは多い。プリンタは直ぐに出るようになった。パソコンの調子が悪くなると、いろんなことをやってみて更におかしくしてしまう人が多い。今回もそのパターンだった。作業が終ってお茶でもどうぞと言われ知らない人でもないしちょっとご馳走になった。

「どう?」先生は、心配そうに問いかけた。
(ノノパパ)「何とかやってます」
(先生)  「ノノくんの様子は変わりない?」
(ノノパパ)「相変わらす元気です」
(先生)  「ん。ならいいんだけど」
 そんな感じでしばらく近況の話をしていた。

ところで先生が唐突に
(先生)  「ノノパパは再婚する気はないの?」
(ノノパパ)「気は、無くはないんですけどノノもいますしね...。」
(先生)  「あら、ノノくんは大丈夫よ。あんなにかわいいし、手も掛からないしとってもいい子だもの。私が手塩にかけて育てたようなもんなんだからね!」
 先生は、ノノが3歳くらいから担当してくれていて、ノノママと一緒に幼児期のノノを指導して頂いた。
(先生)  「私の妹なんかどう?まだ結婚してないのよ」
(ノノパパ)「はあ。(^^;」
(先生)  「まだ若いんだから、他にも何人か知り合いにね....」
(ノノパパ)「でも、ノノママが時々来ますからね」
(先生)  「え?!でも、再婚したら来なくなるでしょ!?」
(ノノパパ)「でも、この前あった時にですね....」
 先生とノノママは、同じ歳で何でも相談していた。だから先生は、ノノママのことはよく知っている。
 私は、先生にノノママとのやり取りを説明した。

先週のことだったか、ノノママが来たときのことだ。
(ノノママ) 「あたし、何年かしたら、帰ってくるからね!」 冗談でもなさそうに言った
(ノノパパ) 「え?」
(ノノママ) 「ノノがいるんだから。」
(ノノパパ) 「だって今の同居人の方は、どうなるの?」
(ノノママ) 「いつまでも一緒に居ないわよ。きっと。」
(ノノパパ) 「え?いやそれは、口を出すことじゃないけどね。」
(ノノママ) 「だからね、今はダメだけどそのうち帰るわ。」
(ノノパパ) 「おれが再婚してたりしたらどうすんの?」
(ノノママ) 「ムリムリ!ノノがいるんだもん。きてくれる人いないよ!」
(ノノパパ) 「それでも来てくれる人がいたらどおすんの?」
(ノノママ) 「いいよ!別に再婚したって! 追い出すから!

先生は、その話を黙って聞き終えると、しばらく沈黙したあと。
(先生)  「無理だわ!」
(ノノパパ)「え?」
(先生)  「やりかねない!」
(ノノパパ)「え゛?」
(先生)  「あきらめなさい!!」 でたー!聞き覚えのあるその言葉!!

(先生)  「あのキャラに対抗できるひと、私は知らないわ。」
(ノノパパ)「...」
(先生)  「好きで一緒になってしまったんだから、あきらめなさい。」

やっぱり、結論は一緒だ。
でも、私は知っている。ノノママは戻ってくることなんかないことを...


こめんと ( 6 ) | とらっくばっく ( 1 )



<前のページへ 次のページへ>


 コメント
宝物 ( うさこ86)
2005/03/28 21:54:26
ノノパパさんが大切な人と大切な時間を過ごした事がよくわかりました。
Jさんはとても才能のある方だったんですね。
20代、志半ばで亡くなられたJさん、過労死だったなんて、何ともやりきれない気持ちだったでしょう。
私の弟も大阪でSEをしているのですが、深夜残業は当たり前、職場に缶詰になる事も多いようで、私も母もとても心配しています。
『何か』が起きてからでは遅いんですよね。
Jさんのご冥福をお祈りします。

ノノママさんとの馴れ初め、ステキじゃないですか(^ー^)
やっぱりノノママが『イケイケゴーゴー』だったのかしら…?モテる男は辛いね〜ノノパパさん!

沢山の素敵なお友達に囲まれて迎えた結婚。
きっとノノパパとノノママの人徳のなせる業なのでしょう。
大切な想い出として、いつまでも心に留めておきたいですね。
その時代があってこそ、今のノノパパ&ノノ君がいるのですから…(^ー^)

うさこ86さん ( ノノパパ)
2005/03/29 0:32:21
うさこ86さんいつもありがとうございます。
わたしの元職場では2人突然死しました。弟さん働き過ぎないように健康にはお気をつけて。私は死ななかったわけですからみんなが体を壊すわけではないですけどね。

J氏の作品は、内容が内容だけにしまっておこうかと思ったんですが、あれから10数年経ってみんなの記憶から薄れて行くのはなんか嫌な気がして載せました。私にとって大切な記憶と辛い記憶です。
考えさせられます ( ノンちゃんパパ)
2005/03/29 2:59:56
過労死。なんか他人事では無いような気がします。最近は日付が変わってから帰宅することが毎日です。さらに今月はまだ2日しか休みが取れていません。(午後から出社したのが何日か有りますが。)
ノンちゃんが産まれたばかりでまだまだ死ぬわけにはいきません。自分の身体は自分で守らなくてはいけませんね。
ドラマなら。。 ( いい婆さん)
2005/03/29 6:44:27

ご友人の漫画はなんともそれぞれのキャラがちゃんと伝わってきました。

それだけご友人がノノパパさんもノノママさんもみ〜んな、よく見ていたってことなんでしょうね。

どうして、そんな素敵な人がこの世を去ってしまうようなことになるのでしょうか?
いたたまれない気持ちです。

この時間になっても爺さんは帰ってきていません。また徹夜なのでしょう。

早起きすーさんと今パソコンしながら待ってます。

漫画・・また後でもう一度みようっと。
素敵な仲間に囲まれて。 ( みちこ)
2005/03/29 8:31:00
おはようございます。
Jさんも素敵な方だったのですね。
30歳前で逝去されるなんて、
どんなにか心残りだったでしょうね。
当時の悲しみが想像されます。

漫画を読みました。
なぜか、マスターがゴルゴ13似なのが、
笑えるところでしたが、
すらすらとスンナリ読めてしまうのが
同県在住のなせる業でしょうか〜。
ノノママさんは年上女房だったのですね。
なんとなく頷けるなぁ〜。

素敵な宝物ですね。



素敵なお友達・・・ ( かうす)
2005/03/29 10:03:21
 ノノパパさん、こんにちは。
 ママさんとの馴れ初めで、2人のひとがら(?)が、またまたよくわかった気がします。
 でもこれは、2人の事を本当によくわかってるJさんが書いてるからこそなんでしょうね。
 こんな素敵で、いい人が若くして亡くなるなんて、むご過ぎる。。。こういう時、「神様は、本当に居るの?」と思ってしまいます。
 私も在職中は、プログラマーをしてました。半ば、SEっぽい事も。なりたくてなった訳ではなく、事務職として入社して、配属されてから、研修で勉強しながら仕事をしてました。(でも、ほとんど独学させられた。。。)
 Jさんがきっと、天国でノノ君&パパさん達を見守ってくれてますよ!
(またまた、ノノママさんに興味を持った私、エピソード待ってます(^^ゞ)
 
追加 ( かうす)
2005/03/29 10:04:25
 ごめんなさい、追加です。
 私のブログに、「ブックマーク」させて頂いて良いでしょうか?

ノンちゃんパパさん ( ノノパパ)
2005/03/29 11:54:10
 コメントありがとうございます。
 過労は自分で気づかないうちに体をむしばむようです。
 本人の自覚が無くても突然死してしまう例が私の職場では数例ありました。私も緊急入院したことがあります
 健康には気を配って行きたいと思っています。

いい婆さんサン ( ノノパパ)
2005/03/29 11:58:14
いい婆さんサンありがとうございます。
ほんとに才能を持った人が若くして亡くなるのはほんとに辛いことです。
もうお帰りになりましたか?健康に気をつけてください。
私もまだ死ねません。
私は才能が無いのでまだ生き延びますよ
いい婆さんサン気をつけてくださいね、美人薄命ですから。
みちこさん ( ノノパパ)
2005/03/29 12:11:51
あのマンガをすらすら読めるのはやっぱり同郷ならでわですねぇ

彼の結婚式にはパンフ作ってもらった恩を返そうと思っていたんですが、かなえることが出来ませんでした。

ちなみに、ノノママは、年が1つ上で、B型です。

かうすさん ( ノノパパ)
2005/03/29 12:16:44
かうすさんコメントありがとうございます。

かうすさんもプログラマーしてたんですね。
ほんとに多彩な人がいいぱいですねぇ

わたしも、もう年ですから健康には気をつけないと

リンクの件、ありがとうございます。よろしくお願いします。
まぁ、金のわらじだったのね。 ( みちこ)
2005/03/30 1:38:19
ノノママさんと同じ血液型だわ。
嬉しい〜様な、複雑〜な様な。
ブログしている人にB型の人を良く見かけます。
自然と同じ匂いがする人を探し当てちゃうのでしょうか?
PS:私にも美人薄命と言って欲しかったな。(なんちゃってぇ)
みちこさん ( ノノパパ)
2005/03/30 7:21:08
わたしの周りにもB型が結構います
B型好きなのかしらん?
ちなみに私はO型です。
美人薄命ですか...みちこさんメールください!
B型の友 ( うさこ86)
2005/03/30 10:41:14
あれ?確か以前は『ハナ○ソの友』だったような…。

すみませ〜ん!!
ここにも1人B型がおりまする〜
よく「O型?」と言われますが、夫に言わせると間違いなく「B型!」だそうで。

ちなみに夫はA型。
血液型の相性ではワースト1でした!
我ながらよく続いてるなぁと…。

ノノパパさんは「O型」だと睨んでいましたよ!
B型の女を扱えるのはO型がベストなんだそうですね。
誰か私にも『O型で若いエキス保持者』を紹介して下さい

ps.ノノパパさん!「美人薄命発言」。
  ちゃんと均等に扱って下さいよ!
  B型女の扱いには慣れているんでしょ〜?ウシシ
うさこ86さん ( ノノパパ)
2005/03/30 12:29:54
素敵なひと〜と思うとなぜかB型にあたってしまうノノパパです。

ま〜うさこ86さんもB型だったんですね

じゃやっぱり私と合うわけだ〜<若くないからダメだ?失礼しました〜

美人薄命ではございますが、B型の人はなんか長生きしそうな気がします <大意はございません
だから・・婆さんなんです ( いい婆さん)
2005/03/30 14:20:01
こらっ、最初にノノパパさんに美人薄命レスをもらったのはこのいい婆さんですぞよ。

>美人薄命ではございますが、B型の人はなんか長生きしそうな気がします <大意はございません

なんとなんと・・いい当てておる

だから、婆さんがここにおるのじゃ。(長生きの証)

Hiroeさんの歌声のファイルの存在に気がつかず、漫画ばっかりじっくり読んでいました。
この透明のお声はハミングだけでもいけますな。婆さんの好みです。

音のバランスもよかでした。

いい婆さんサン ( ノノパパ)
2005/03/30 15:11:35
こんにちは。

いい婆さんは、まさかB型じゃないですよね?

なんにしてもわれわれは、スペシャルに長生きしないと、ね!

Hiroeさんは私と違ってセミプロのような活動をしていらした方なので、いい声です。

ありがとうございます。
告白 ( いい婆さん)
2005/03/30 17:53:56

その「まさか」でございます。
血液検査の度に「B」という結果を無理矢理もらいました。

すーさんをこの世に出す前もかなり念入りに(笑)してもらいましたが・・・。

婆さんは大概、AもしくはOと言われます。

追加といっちゃーなんですが、すーさんも「B」と言われました。
大きくなって再度検査して欲しいと願っております。

更に追加といっちゃーまぁあれですが、爺さんは「A」でございます。相性は最悪だそうですね。↑情報による。


いい婆さんサン ( ノノパパ)
2005/03/30 19:52:00
ん〜む。もう感無量です。
やっぱりB型に惹かれてしまうのねぇ。。。
B型さんが集まる ( かうす)
2005/03/31 15:42:08
 ノノパパさん、私もB型ですのよ ちなみに旦那はO型です。
でも、相性はどうなのかしら??
 私の友人には、O型はほとんど居ないけどな〜。
 私の方は、家族全員B型。旦那の家族は、全員O型という環境です
 「B型が長生きしそう」というの、わかる気がする…。私も「薬が効かなければ、そう長く生きれない」と言われつつ、薬が効いてるせいもあり、その言葉から、かれこれ6年・・・ 自分でも、なんだか長生きしそうな予感を持ってるし
 
 こんなにも、B型が集まってくるとは!ちがった意味で、すごいブログですね
かうすさん ( ノノパパ)
2005/03/31 17:03:19
コメントありがとうございます。
かうすさんもB型でしたか
ここまで集まると単なる偶然ではないのかも

ちなみにノノママも売られたけんかは買うほうでした
旦那さんの出張は (かず)
2006/04/11 22:05:39
確かに奥さんからしたら「いい気分」ではないですよね。
僕も現在進行形で国内を数年に渡って仕事で出張してて、まったく自宅に帰れなくなったので会社から「まだ、数年は出張があるから自宅を引き払って欲しい」と言われてやむを得ず自宅のアパートを解約して今はずっとホテル暮らしになっています。
でも、まだ、2ヶ月から半年で帰って来れるならちょっといいな〜って思いますよ(笑
とは言っても仕事があるなら僕も普通に通勤して仕事が終わったら自宅に帰るって生活をしたいな〜って思うのできっと旦那さんも違った形のストレスを抱えてる気がしました^^:
僕の場合は仕事が完全に終わらないと出張が終わらないから彼女も作れない生活をしてるので早く、今の「渡り鳥」の様な状態から出たいと思っています。
お名前
タイトル
URL
MAILアドレス  ※MAILアドレスは、blogオーナーにのみ公開されます。
コメント
規約に同意の上 コメント投稿を行ってください。
※左のひらがな5文字を
 入力してください。

  この記事のTrackback Ping-URL
http://blog.e-bbs.jp/nonopa/tb/aa312.tb
親近光速 (もののはじめblog)
(しんきんこうそく)【心筋梗塞】を創作四字熟語=誤変換{/arrow_t/}。 光ファイバーが光速でインターネットを身近にし、親近感を抱ける存在に。 {/kaeru_fine/}




※順不同で〜す
ご希望の方、削除の方ご連絡下さい
 

▼・w・▼ あしあと ▽・w・▽
パパはアスペルガー!
SEパパの育児日記
自閉症スペクトラム白書
私の1番星
ふたば&り-日記
バツイチおやじの生き方
Ψ2525.comΨ

ブログの作成・編集 ブログの作成・編集